そりゃあそうで、住宅ローンは家(マイホーム)を買うための手段であり、目的ではないですからね。家を買うと決めて「じゃあローンはどこで組みますか?」と販売会社の方から聞いて、そこで提示されたものの中から選ぶというのが一番多いようです。
住宅ローンは誰に相談するのがいいの? |
まず、住宅販売会社の営業マンはもちろん、住宅ローンについて知っています。ただ、知っている内容の大部分は「審査に通るかどうか?」「この人ならいくらくらいまでのローンを組めるか?」「初期の返済額」などについての知識は豊富です。
でも多くの場合、販売会社がその後のローン返済までをフォーローするという話は聞いたことはありません。
最近では多くの方が金利負担の低い「変動金利」での住宅ローンを選択しているようです。変動金利は初回の金利が安いので、月々の返済額シミュレーションを出しても、かなり安い金額で返済できるような気になるのです。
ただ、変動金利を選択した場合、将来金利が上昇すると、返済額が跳ね上がるというリスクも抱えているわけです。こうしたリスクを正確に提供している人は残念ながら決して多くはありません。(すべての方がそうだと言うつもりはありません)
住宅ローンは大きな買い物、自己責任で情報を |
じゃあ、どうすればいいのか?ということになりますが、住宅販売会社からのアドバイスはもらってもいいですが、個別で銀行が開催する住宅ローン相談会を活用したり、当サイトも含めて住宅ローンの仕組みなどを解説するサイトもたくさんありますので、そうしたサイトを活用して情報を得ましょう。
金融機関の場合は、自行(自社)の商品説明が中心になるでしょうが、固定金利と変動金利の選び方などのアドバイスはしっかりしてくれるはずです。また、インターネットの情報サイトでは情報の取捨選択は必要になりますが、営業バイアスのかかっていない情報を得ることができます。
住宅ローンアドバイザーなどが書いた本もいいかもしれません。
住宅ローンは数千万円もの負債を抱えるという大きな投資行為です。たった一人のアドバイスで決めるものではありませ。事前にしっかりと住宅ローンについて勉強した上で取り組みましょう。
あとで、こんなはずじゃなかったと言ってもだれも責任はとってくれません。選んだあなたの責任です。といわれてしまいます。そんなことにならないようにしっかりと勉強しましょう。
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