特に金利が上がるほど繰上返済による経済的効果は高まりますので、繰上返済を活用する場合は、金利見直しと一緒に考えるとより効率的であるといえるでしょう。
固定金利選択型の場合は繰上返済の時期を金利変動時に |
固定金利選択型の住宅ローンの場合、固定期間が終了した後、その金利は市場動向により変化します。この時、負担額アップの上限は25%アップまでと定められていますが、実際何%になるかわかりません。実際に負担額アップの上限についてもそれ以上は返済額とならないというだけで、未払い利息としてストックされていきます。
こうしたリスクに備えるためには、繰上返済に使う資金を上手にためておくことでそのリスクに対応することができます。
たとえば、金利が大幅にアップしてしまい、それによる負担額も大幅に増加した場合は、「負担軽減型の繰上返済」を実施します。対して、思っていたほどの金利アップがない場合や逆に金利がダウンしたような場合は、その資金を「期間短縮型の繰上返済」に充てることで大きく住宅ローンの負担額を減らす事ができるようになります。
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