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金利上昇の影響を受けにくい住宅ローン設計

金利上昇による影響を受けない住宅ローン設計は基本的に長期固定金利による住宅ローンを採用することです。また、住宅ローンをすでに設定している場合は繰上返済・借り換えを含めた検討を行い、住宅ローンの金利上昇に対しての備えをおこないましょう。

 

金利変動の影響を受けない固定金利によるローン設計

金利変動リスクを最小限に抑えるにあたって第1に考えるべきなのは長期固定金利の選択が挙げられます。フラット35など長期(全期間)が固定金利として設計されている住宅ローンを設定しておけば、設計後、金利情勢がどのように変化した場合であっても、金利変動の影響を受けない住宅ローンを設計することができます。

また、そこまでしなくても、固定金利と変動金利を組み合わせるミックスローンの様な形にしておき、低金利のタイミングでは金利が高めの固定金利タイプの繰上返済を優先して行い、金利が上昇し始めたら変動金利タイプを優先して繰上返済していくと言ったように返済プランを考えておくのも有効です。

 

いつでも借り換えができるようにしておく

しかし、もうすでに住宅ローンを設定しているし・・・しかも変動金利。
という方も本サイトをごらんになっている方の中にはいるかもしれません。そうした方には、住宅ローンの金利変動があった場合、少しでも有利な住宅ローンに変更することができるように、借り換えができる状態を準備しておくことが重要です。

 

借り換えの為のポイント

借り換えをいつでもできるようにするポイントとしては、以下の点が重要です。

  1. 健康状態を保つ
    住宅ローンの借り換えにおいて「健康体」でいることは重要です。なぜなら、住宅ローンを借り換えするにはその都度、団体信用生命保険への加入が必要であり、加入できない場合は借り換えが利用できないためです。


  2. 住宅の担保割れに備える
    ほとんどの住宅ローンでは、基本として担保となる住宅の価値の範囲内でしかローンを組むことができません。これは借り換えの際も同じで、地価変動などにより住宅の価値が住宅ローンの残債よりも小さくなった場合は借り換えができなくなることがあります。そのためにも、預貯金などで万が一の場合を担保しておく他、最初の頭金を多めに用意しておき担保価値が担保われしないようにしておく必要があります。
    すでに住宅ローンを組んでいて、担保割れが発生しているような場合は預貯金に励み、まとまった繰上返済などができる余力を付けておくようにしましょう。


  3. 繰上返済の期間短縮を多用しない(返済額軽減型はOK)
    後述しますが、借り換えは借り換えする前の住宅ローンにおける残りの期間しか、借り換えができないようになっている場合が多く、たとえば、繰上返済で期間短縮を利用しすぎている場合などは、残りの期限が少なくなってしまい、借り換え時にある程度の年収が無いと借り換えできないようなケースに陥る可能性もありますので、無理な期間短縮は控えましょう。
    詳しくは「期間短縮型のメリット、デメリット」でも記事にしています。

 

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