金利データ:2026年9月1日確認 9月の確認済み情報を掲載


住宅ローン比較.com住宅ローン返済プラン・金利住宅ローンが返済できないとき>住宅ローン返済が厳しくても絶対にやってはいけない自転車操業

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住宅ローン返済が厳しくても絶対にやってはいけないこと

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金利上昇、収入減、災害、返済困難に備える

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収入減と金利上昇に備える家計計画を確認する夫婦のイラスト

延滞前に返済負担を見直したい方向け

借り換えで毎月返済額を下げられるか確認

住宅ローン返済を高金利の借入で穴埋めする前に、現在の金利、残高、残り期間、諸費用を含めて借り換え余地を確認しましょう。延滞前で収入が安定している場合は、借り換えが家計改善の選択肢になることがあります。

  • 今のローンから借り換え候補を比較
  • 諸費用込みの削減見込みを確認
  • 金利タイプと団信条件もあわせて比較
借り換え向けの無料診断へ 延滞中や収入が不安定な場合は、先に借入先金融機関へ相談してください。

住宅ローン返済が苦しくなったとき、カードローンや消費者金融で借りて返済を続ける「自転車操業」は避けるべきです。2026年は住宅ローン金利も上がりやすい環境ですが、住宅ローンより高い金利の借入で穴埋めすると、家計の回復がさらに難しくなります。滞納前に金融機関へ相談し、返済条件変更、家計見直し、借換え、任意売却などを早めに検討しましょう。

 

高金利の借入で住宅ローンを返すと悪化しやすい

住宅ローンは担保や審査を前提にした長期借入であり、カードローンや消費者金融は無担保で短期資金に使われることが多い借入です。一般に後者の方が金利は高く、住宅ローン返済の穴埋めに使うと、住宅ローン返済に加えて高金利の返済も重なります。

一度だけの不足を補うつもりでも、翌月以降の家計が改善していなければ同じ不足が繰り返されます。滞納を避けたい気持ちは自然ですが、高金利借入で返済を続けると、金融機関に相談できる余地、借換えの可能性、任意売却の準備期間まで狭めてしまいます。

2026年は、過去のような超低金利を前提にした家計ではなく、住宅ローン金利、物価、教育費、管理費・修繕積立金の上昇を含めて返済余力を見る必要があります。返済が苦しいときほど「いまの返済日だけを乗り切る」より、「来月以降も返済できる形へ組み直す」ことを優先してください。

自転車操業になりやすい行動

次のような行動が始まっている場合は、住宅ローンだけでなく家計全体が危険信号です。まだ延滞していなくても、金融機関へ相談するタイミングと考えてください。

危険な行動
起こりやすい問題
先に取る行動
カードローンで住宅ローンを払う 翌月以降、住宅ローンとカードローン返済が重なり不足額が増える 借入先金融機関へ返済条件変更を相談する
リボ払いで生活費を先送りする 毎月の固定返済が増え、返済負担率が悪化する 支出を固定費、変動費、税金、教育費に分けて削減順を決める
税金、管理費、修繕積立金を後回しにする 住宅ローン以外の滞納が増え、売却や生活再建の選択肢が狭まる 自治体、管理組合、金融機関へ支払予定を相談する
ボーナスで穴埋めする前提を続ける 賞与減少や転職で一気に返済計画が崩れる ボーナス返済の見直し、返済期間延長、一時軽減を相談する

 

まず行うべき初動

やること 確認する内容
返済予定表と家計の整理 毎月返済額、ボーナス返済、管理費・修繕積立金、固定資産税、教育費、車関連費などを1年単位で見直します。
金融機関へ早期相談 返済期間延長、一定期間の返済額軽減、ボーナス返済の見直し、元金据置など、利用できる条件変更を確認します。
借換え可否の確認 滞納前で、収入・信用情報・担保評価に問題が少ない段階なら、借換えで返済条件を改善できる場合があります。すでに延滞中なら先に金融機関へ相談します。
売却・任意売却の検討 返済継続が難しい場合は、競売になる前に売却可能額、残債、住み替え費用、生活再建を確認します。

家計を整理するときは、住宅ローンだけでなく、管理費・修繕積立金、固定資産税、火災保険、車関連費、教育費、通信費、保険料も含めます。住宅ローンの返済額だけを見ていると、家を持ち続けるために必要な総額を見落としやすくなります。

2026年は金利上昇時の家計余力も見る

変動金利型を利用している場合、適用金利の見直しや返済額変更のタイミングによって、将来の返済額が増える可能性があります。返済がぎりぎりの状態で金利が上がると、教育費、修繕費、物価上昇と重なって家計が急に苦しくなることがあります。

「いま滞納していないから大丈夫」と考えず、金利が0.5%、1.0%上がった場合でも返せるかを試算してください。余力が小さい場合は、繰上返済よりも生活防衛資金を残す、固定金利への借換えを比較する、返済期間を見直すなど、家計を守る選択を優先します。

借り換え審査にも悪影響が出やすい

住宅ローンの借り換えでは、年収、勤務先、勤続年数、健康状態、物件評価、既存借入、返済負担率などが見られます。カードローンやリボ払いの残高が増えると、返済負担率が上がり、借り換えで返済額を下げる選択肢まで失いやすくなります。

借り換えを検討するなら、高金利借入が増える前、延滞する前に比較することが大切です。すでに返済が遅れている場合は、借り換えよりも返済中の金融機関への相談、返済条件変更、専門家への相談を優先してください。

どこへ相談するか

自転車操業になりそうな段階では、相談先を目的ごとに分けると整理しやすくなります。住宅ローンの支払い方は借入先金融機関へ、複数債務や法的整理は法律専門家や公的相談窓口へ、売却が必要な場合は金融機関との調整を前提に不動産会社へ相談します。

相談先
相談する内容
向いている状況
借入先の金融機関 返済期間延長、一定期間の返済額軽減、ボーナス返済見直し、返済日の相談 返済日前に不足が見えている、まだ高金利借入を増やしていない
弁護士・司法書士・公的相談窓口 カードローン、リボ払い、税金滞納、差押え、個人再生、自己破産 住宅ローン以外の借入も増え、家計全体の整理が必要
住宅金融支援機構・フラット35の案内 返済方法変更、返済中の手続き、任意売却に関する情報確認 フラット35を返済中で、手続きの全体像を確認したい
不動産会社 売却予想価格、残債との差、住み替え費用、売却に必要な期間 返済継続が難しく、任意売却や住み替えも視野に入れる

相談が遅れるほど選択肢は減る

返済が厳しい時の対策は、傷が浅いうちほど選択肢が多くなります。滞納が続くと信用情報に影響し、借換えや条件変更が難しくなる場合があります。自宅を守るにしても、売却して生活を立て直すにしても、早く数字を整理して相談することが大切です。

具体的な対策は「住宅ローン返済が厳しい、返済できないときの対策一覧」で整理しています。返済期間の延長は「返済期間の延長」、一定期間の軽減は「一定期間返済額を軽減」、売却を考える場合は「任意売却」も確認してください。

 

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リスク・困ったときの記事一覧
01金利上昇への備え借入前と返済中の対策02上昇時の返済額金利別の負担を試算03収入減への備え生活防衛資金と見直し

住宅ローン返済と自転車操業に関するよくある質問

住宅ローン返済が苦しいとき、カードローンで一時的に払ってもよいですか?

原則として避けるべきです。住宅ローンより高い金利の借入で返済を穴埋めすると、翌月以降に住宅ローンとカードローンの返済が重なり、家計の回復が難しくなります。返済日前に借入先の金融機関へ相談することを優先してください。

住宅ローン返済のために新しく借りると、借り換えに影響しますか?

影響する可能性があります。カードローンやリボ払いなどの残高が増えると返済負担率が上がり、住宅ローンの借り換え審査で不利に見られることがあります。延滞前で収入が安定しているうちに、借り換えや返済条件変更を比較することが大切です。

すでにカードローンで住宅ローンを払っている場合はどうすればよいですか?

新たな借入で穴埋めを続けず、住宅ローンの借入先金融機関へ返済条件変更を相談し、同時に多重債務や家計整理について弁護士、司法書士、公的相談窓口などへ早めに相談してください。

 

延滞前の返済負担見直し

借り換えで返済額を下げられるか確認

カードローンで穴埋めする前であれば、住宅ローンの借り換えや返済条件変更を比較する余地があります。現在のローン条件と諸費用を含めて、返済負担を下げられるか確認しましょう。

  • 今のローンから借り換え候補を比較
  • 諸費用込みの削減見込みを確認
  • 変動・固定・団信条件も比較
借り換え向けの無料診断へ 延滞中や複数債務が膨らんでいる場合は、先に金融機関・専門家へ相談してください。
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