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市街化区域とは

市街化区域(しがいかくいき)とは、都市計画区域のうち、すでに市街地を形成している区域、またはおおむね10年以内に優先的・計画的に市街化を図るべき区域です。市街化区域では用途地域を定め、建物の用途、建ぺい率、容積率、高さなどをコントロールします。
住宅購入では、市街化区域であること自体よりも、どの用途地域か、前面道路の幅員、都市計画道路の有無、上下水道やガスなどのインフラ、都市計画税の負担を確認することが重要です。同じ市街化区域でも、低層住宅地、商業地、工業地域では住環境や建てられる建物が大きく異なります。
チェックポイント
- 用途地域と建ぺい率・容積率が希望の建物に合うか。
- 都市計画道路、区画整理、再開発などの予定がないか。
- ハザードマップ、災害危険区域、土砂災害警戒区域などの指定。
- 固定資産税に加えて都市計画税がかかるか。
市街化区域は住宅ローンを組みやすい土地が多い一方、用途地域や道路条件を見落とすと、騒音、日照、建て替え制限、将来の資産価値に影響します。物件資料と都市計画情報を合わせて確認しましょう。
市街化区域で確認したい都市計画情報
| 確認項目 | 購入判断で見ること |
| 用途地域 | 住居系、商業系、工業系で建てられる建物や周辺環境が変わります。騒音や将来の建替えも見ます。 |
| 道路・インフラ | 接道、上下水道、ガス、前面道路幅員、都市計画道路の予定を確認します。 |
| 災害リスク | ハザードマップ、土砂災害、浸水、液状化などを確認し、保険料や将来の売却リスクを見ます。 |
| 毎年の税負担 | 固定資産税に加え、都市計画税がかかる場合があります。住宅費に月額換算して入れます。 |
関連ページ:用途地域とは、災害・火災・地震に備える、物件審査で見られること
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