金利データ:2026年9月1日確認 9月の確認済み情報を掲載


住宅ローン比較.com不動産・住宅ローン用語辞典>国土・都市開発用語

国土・都市開発用語

REFERENCE

用語・最新ガイド

分からない用語を確認し、比較に必要な知識を補う

テーマの記事一覧
住宅ローンの参考書と住宅模型を使って用語を調べる人のイラスト

国土・都市開発用語では、土地に建物を建てられるか、周辺環境がどう変わり得るか、住宅ローンの物件審査で何を見られるかを確認します。価格が安く見える土地でも、市街化調整区域、接道、都市計画道路、用途地域の制限で希望どおり使えないことがあります。

購入前に見る都市計画のポイント

確認項目関係する用語確認先・注意点
建築できるか市街化区域、市街化調整区域、区域区分自治体の都市計画情報と重要事項説明書で確認する
建てられる建物用途地域、田園住居地域、工業専用地域住宅が建てられるか、周辺にどの用途が立地できるかを見る
将来の変化都市計画道路、再開発、地区計画道路整備や制限で敷地利用・資産性が変わることがある
ローン審査開発許可、建築確認、インフラ担保評価や融資実行時期に影響するため早めに資料をそろえる

アメニティ

アメニティは住環境の快適性を示す言葉。住宅購入では共用施設、周辺環境、管理費とのバランスを確認します。


スプロール

スプロールは市街地が無秩序に拡大する現象。住宅購入では交通、インフラ、災害リスク、将来の資産性を確認します。


セットバック

セットバックとは、幅員4m未満の二項道路に接する敷地で、将来の道路幅を確保するため敷地境界を後退させることです。有効宅地面積や建築可能面積に影響します。


位置指定道路

位置指定道路とは、特定行政庁から道路位置の指定を受けた私道です。住宅購入では接道義務、道路幅員、持分、通行・掘削承諾、セットバック、再建築可否を確認します。


先買権

先買権とは、一定の公共目的のため、地方公共団体などが土地を優先的に買い取れる制度です。都市計画区域内の土地取引では届出・買取協議に注意します。


公営住宅

公営住宅とは、地方公共団体が低額所得者向けに供給する賃貸住宅。入居には収入基準などがあり、持ち家取得や住宅ローンとは目的・審査が異なります。


公道

公道とは、国や地方公共団体などが管理する一般交通のための道路です。住宅購入では建築基準法上の道路か、幅員、接道、セットバックを確認します。


再開発促進区

再開発促進区とは、地区計画の中で土地利用転換や高度利用を誘導する区域です。住宅購入では再開発計画、建物高さ、周辺環境の変化を確認します。


区域区分

区域区分とは、都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域に分ける制度です。住宅購入では建築可否、インフラ、住宅ローン審査への影響を確認します。


商業地域

商業地域とは、商業・業務の利便性を高める用途地域です。住宅も建てられますが、住宅購入では騒音、日照、再開発、防火指定を確認します。


国土利用計画

国土利用計画とは、国土利用計画法に基づき、国・都道府県・市町村が国土利用の基本方針を定める計画です。住宅購入では土地利用方針や規制を確認します。


国土調査

国土調査とは、土地の実態を明らかにするための調査で、地籍調査では土地の所有者・地番・地目・境界・面積を確認します。境界確認に役立ちます。


土地収用

土地収用とは、公共事業のために必要な土地を、土地収用法に基づき補償を伴って取得・使用する手続きです。購入時は都市計画予定を確認します。


地目

地目とは、不動産登記で土地の主な用途を示す区分です。住宅購入では宅地か農地か、現況と登記地目の違い、農地転用や融資条件を確認します。


工業地域

工業地域とは、工業の利便性を高める用途地域です。住宅も建てられますが、工場・物流施設との混在による騒音や環境リスクを確認します。


工業専用地域

工業専用地域とは、工業の利便性を特に重視する用途地域で、住宅は原則建てられません。住宅購入では居住用物件として扱えない点に注意が必要です。


市街化区域

市街化区域とは、すでに市街地を形成している区域、またはおおむね10年以内に優先的・計画的に市街化を図る区域です。住宅購入では用途地域、建ぺい率・容積率、都市計画税、インフラ整備を確認します。


市街化調整区域

市街化調整区域とは、市街化を抑制すべき区域です。住宅の新築や開発は原則として制限され、購入時は建築許可、再建築可否、既存宅地、インフラ、住宅ローンの担保評価を確認します。


市街地再開発事業

市街地再開発事業とは、都市再開発法に基づき、敷地統合・不燃共同建築物・公共施設整備により土地の高度利用と都市機能更新を図る事業です。


市街地再開発促進区域

市街地再開発促進区域とは、計画的な再開発を促すため都市計画で定められる促進区域です。購入時は事業化の可能性や建築制限を確認します。


市街地開発事業

市街地開発事業とは、都市計画法に基づき市街地の整備・更新を行う事業の総称です。土地区画整理事業や市街地再開発事業などが含まれます。


建築協定

建築協定とは、地域の建物用途・高さ・外観・敷地などを土地所有者等の合意で定める制度。購入前に増改築や店舗利用の制限を確認します。


建築基準条例

建築基準条例とは、建築基準法を補うため自治体が地域事情に応じて定める建築ルールです。がけ地、狭あい道路、防火、災害危険区域などで制限が加わる場合があります。


建築基準法

建築基準法とは、建物の敷地・構造・設備・用途に関する最低基準を定める法律です。2025年4月以降は省エネ基準適合義務化や4号特例見直しも確認が必要です。


建築物の高さ制限

建築物の高さ制限とは、用途地域や道路・隣地・北側斜線、高度地区、日影規制などにより建物の高さを制限するルールです。建て替え可能な規模を左右します。


接道義務

接道義務とは、建築物の敷地が原則として建築基準法上の道路に2m以上接する必要があるルールです。満たさない土地は再建築や住宅ローン審査で大きな制約があります。


日影規制

日影規制とは、中高層建築物が周辺敷地に長時間の日影を落とさないよう、建物の高さや配置を制限する制度です。住宅地の建て替え計画に影響します。


明渡裁決

明渡裁決とは、土地収用手続きで収用委員会が土地・建物の明渡し時期や損失補償などを定める裁決です。公共事業用地で問題になります。


準住居地域

準住居地域とは、道路沿道の業務利便性と住居環境の保護を両立する用途地域です。住宅購入では交通量、店舗・事務所、騒音を確認します。


準工業地域

準工業地域とは、環境悪化の少ない工業と住宅・店舗などが混在し得る用途地域です。住宅購入では周辺工場、騒音、臭気、将来用途を確認します。


準角地

準角地は二方向以上の道路に接する土地。日照や視認性に優れる一方、建ぺい率緩和や斜線制限は自治体条件を確認します。


災害危険区域

災害危険区域とは、津波、高潮、出水などの危険が高い区域について、地方公共団体が条例で住居の建築禁止や制限を定める区域です。購入前に指定状況、建築制限、保険、住宅ローン、避難計画を確認します。


用途地域

用途地域とは、都市計画法で土地利用を13種類に区分し、建てられる建物の用途や規模を定める制度です。住宅購入では住環境、建築制限、将来の資産性を確認します。


研究学園都市

研究学園都市は大学や研究機関を核に計画された都市。住宅購入では雇用、交通、教育、将来の人口動向を確認します。


第1種中高層住居専用地域

第1種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な住環境を守る用途地域です。マンション、学校、病院、小規模店舗などが想定されます。


田園住居地域

田園住居地域とは、農地と低層住宅が調和した良好な居住環境を守る用途地域です。住宅購入では農地、店舗制限、建物規模、周辺環境を確認します。


第1種低層住居専用地域

第1種低層住居専用地域とは、低層住宅の良好な住環境を守る用途地域です。高さ制限が厳しく、静かな住環境を重視する住宅購入で確認されます。


第1種住居地域

第1種住居地域とは、住居環境を守りながら店舗・事務所なども一定範囲で認める用途地域です。住宅購入では利便性と騒音・交通量を確認します。


第2種中高層住居専用地域

第2種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の環境を守りながら、一定規模の店舗・事務所も認める用途地域です。利便性と住環境の両面を確認します。


第2種低層住居専用地域

第2種低層住居専用地域とは、低層住宅の環境を守りつつ小規模店舗なども認める用途地域です。住環境と日常利便性のバランスを確認します。


第2種住居地域

第2種住居地域とは、住居環境を守りつつ店舗・事務所・ホテルなどを比較的広く認める用途地域です。住宅購入では利便性と用途混在リスクを確認します。


自然環境保全地域

自然環境保全地域とは、自然環境保全法に基づき、優れた自然環境を保全するため指定される地域です。建築・造成・伐採などに制限があります。


近隣商業地域

近隣商業地域とは、近隣住民の買い物など日常利便を支える商業施設を中心に認める用途地域です。住宅購入では利便性、騒音、建物密度を確認します。


防火地域

防火地域とは、市街地の火災拡大を防ぐため建物の耐火性能を厳しく求める地域です。住宅購入では建築費、火災保険、建て替え条件を確認します。


風致地区

風致地区とは、都市の自然景観や良好な環境を守るため建築・宅地造成・樹木伐採などを制限する地区です。住宅購入では増改築制限を確認します。


高層住宅誘導地区

高層住宅誘導地区とは、都市部で高層住宅の立地を誘導し居住機能を確保する地域地区です。マンション購入では容積率、周辺再開発、住環境を確認します。


高度利用地区

高度利用地区とは、土地の合理的で健全な高度利用と都市機能更新を図る地区です。再開発や容積率、建築条件、周辺環境の変化に関係します。


高度地区

高度地区とは、市街地環境や土地利用を調整するため建築物の高さの最高限度・最低限度を定める地区です。建て替え可能な階数に影響します。


 

NEXT GUIDE

次に読む

用語・最新ガイドの記事一覧
01住宅ローン用語辞典目的別・50音別に探す022026年注目ガイド今確認したいテーマ03比較表の見方金利以外の確認項目

これから家を買う方向け

借入先をまとめて比較

物件価格、借入希望額、金利タイプをもとに、変動・固定を含めた候補を整理できます。

借入向けの無料診断へ

返済中のローンを見直す方向け

借り換えメリットを診断

現在の残高、金利、残期間から、借り換えで返済額を抑えられるかを確認できます。

借り換え向けの無料診断へ

診断結果、金利、借り換え効果は入力条件と金融機関の審査により異なります。

 

住宅ローン比較.comHOME / 住宅ローン用語集