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住み替えローン

住み替えローンとは、住宅の住替えの際に利用する住宅ローンの一つです。通常住宅ローンを設定している住宅を売却する場合、現在の住宅ローンの全額を完済しなくてはなりませんが、住宅価値の激減などにより完済ができない場合、救済的に担保評価額の3倍または担保評価額に2500万円を加えた金額の低い方を上限としてた融資が受けられる住宅ローンです。



住み替えローンの概要

住替えローンは、現在居住している住宅を売却して新しい住宅を購入する際などに、現在住んでいる住宅の評価額が目減りしすぎていた際など新規の住宅ローンが組めないという状況を救済するための住宅ローンです。

通常、住宅ローンを設定している住宅を売却する場合住宅ローンを全額完済しなければ売却することはできません。そのため、今住んでいる住宅を売って新しい住宅を購入する場合は、今住んでいる住宅ローンの総額を先に返済しなければなりません。しかし、住宅価格や地価の大幅下落などにより住宅評価額がローン総額を下回っている場合などは「売るに売れない」という状況が出てしまう可能性があります。
こうした場合に活用できるのが「住み替えローン」です。住み替えローンは提供している金融機関により内容は若干異なりますが、現在の住まいの大幅な価値値下がりにより売却してもローンの残高を完済できない人を対象に、新しい住宅への住み替えを助ける住宅ローンの一種です。
一般的には、通常の住宅ローンと比較して、新規住宅の担保評価額の3倍または担保評価額に2500万円前後を加えた金額のどちらか低い方を上限とした融資を受けることができ、住み替えをサポートしてくれます。

 

住み替えローンの問題点

住み替えローンの問題点としては、年収にしめる年間返済額の比率が通常30%以内(一般的な住宅ローンの場合40%)となっており、融資条件がやや不利になっており、年収が多くないと借りれないケースがあります。また、信託銀行以外の銀行は不動産の仲介ができませんので、提携不動産業者の物件への買換え(住み替え)に限られるといった問題点もあります。